1.シン・地球人
9月1日、明日より18年目に入ります。 今日は皆様に、最新の知らせと今後の展望を、 助言も含めてお伝えしたいと思います。 何人かの方は、最近、「霊たち」という言葉をコーチングの場において私から聞いたことと思います。 「霊たち」という言葉は、私にとって、ヒーリングの才能を賜った2007年から重要なものでした。 しかしあまりそれを公言して来ませんでした。 というのは、それが他の誰も言っていないこと、どんな本にも書かれていないことだったからです。 最近、思う所あり、この言葉、というよりもこの〈視点〉を、広く皆様にも共有すべきだと思うようになりました。 今日これをお伝えするのは、今後、皆様が自己成長を視野に入れて日常を過ごされていく中で、是非ともこの視点を持って頂きたいと思うからです。 「霊たち」の言葉の意味する所は、八百万の神々ではありません。 また守護霊でも先祖霊でも天使、妖精、自然霊でも皆様が思い付く他の何でもありません。 今日、私は、あまり普段の私らしくなくぶっ飛んだことを言いますが、完全ではないにしろこれが一番真実に近い説明だと思うので、容赦して下さい。 「霊たち」は地球の在来の霊的存在ではありません 。 …と、少なくとも私は思っています。 17年前、まだこの「霊的な」世界のことを何も知らない頃、直感的にそう思いました。 そして沢山のことを学んで、経験して、思考力を深めた17年後の今、ぐるりと回って、同じ考えに立ち戻っています。 一体「霊たち」とは何なのか? それは 私たち人間が、本来自然の状態にある時、そこに共にある存在 であり、また私たちに様々な恩恵をもたらしてくれる力。 お願いしたり特別な修行をすることによって得られるものではなく 、 遠い昔に 何者かによって、「これを着なさい」と纏わされた衣のようなもの だと思います。 何者かとは? 宇宙人? そうかもしれない。 でも私はまだ自分にとって確信のないことついては、喋りません。 何にせよ、「外からもたらされた」ということは、決して突拍子もない考えではないのです。 いくらかの鉱物は地球外から来ました。 水、そして最初の生命もまた、地球外からもたらされた(彗星によって)、という説もあります。 「そうは言ってもそれは物質の話でしょう。 しかも偶然でしょう。 〈何者か〉が「霊たち」をもたらしたって言うのは、どうかな」 ...