60通目の手紙 タラントの教え
おはようございます。 「おうちのこと、一件落着したようで安心しました。またアトリエにお伺いできると思うと嬉しいです。 そしてヒーリング夜話、失礼ながら昨日の夜初めて聞いたのですが、かわべさんのお声もあってかすごく沁みました。いろいろあったけど、私の中にも驕る気持ちがなかったかな…と反省しました。自分の心に向かって、まるでろうそくの炎を見つめているような不思議な時間が過ごせました。ありがとうございます! というお礼を伝えたくてLINEしました^ ^」 引っ越しの件取りやめについては本当に皆様から温かいお言葉をかけて頂いて、感謝しております。 この家も私自身も皆様からどれほど愛されているかを改めて沁み入るように感じました。 皆様から頂くヒーリング夜話の評判が良いので嬉しく思っています! https://www.youtube.com/watch?v=WuUCnaGj7qM&t=1202s 自分はこれからどうなっていくのか、という不安と切迫は、私に一つの大切なことを教えてくれました。 『新約聖書』に「タラントの教え」という話があります。 ある主人が旅に出る前、三人のしもべに、それぞれの能力に応じたお金を預けた。 一人目には5タラント、二人目には2タラント、三人目には1タラント。 一人目と二人目は、そのお金を使って商売し、預かった額をそれぞれ倍に増やした。 ところが、三人目は失敗を恐れ、お金を泥の中に埋めた。 旅から帰ってきた主人は、お金を倍にした一人目と二人目を褒めた。 そして預かったものをそのまま返した三人目を叱った。 この主人を、神と思って下さい。 神は私たちに光を預けてこの世界に産み落とします。 その光を私たちはどうしているでしょうか。 自分のものだと思い違えていないでしょうか。 預かりものだと知っているでしょうか。 光を広げるために使っているでしょうか。 逆に嗤われることや報われないことを恐れて隠しているでしょうか。 あるいは怠惰によって何もしないでいるでしょうか。 ちなみにこの貨幣の名は、タレント=才能・能力の語源です。 私は自分に与えられているものを使い切ってきませんでした。 怠惰と恐れと慢心のせいでした。 窮乏によって初めて、自分に内にあるもの、つまり与えられている才能を全て使わなくては自分は闇に沈んでしまう、と思い知りました。 単に経済問題を解消す...