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50通目の手紙 自然体と演技と。それは心の取るべき二つの姿。

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おはようございます。 人生に起きることは同じ一つのことのプリズムである 、と私は考えます。 例えば、何度もお話しているチェロ伴奏のお務めですが、「もっとメリハリを出して」「それでは届かない」と言われました。 またひょんなことから朗読のお仕事を頂いたのですが(自分のチャンネルとは別に、です)「もっとメリハリを出して」「それでは届かない」と言われました。 同じ週に、です。 こういうふうにして、神様または宇宙は教えます。 様々な側面から、同じ一つのことを語るのです。 丁度、私は自分の仕事の在り方、生き方について改めて深く考える所がありました。 「もっとメリハリを出して」 「それでは届かない」 …ということなんだろうな、と思いました。 私は内と外の境界線が鈍い人間です。 「仕事は仕事」みたいな考えが身につかないので、「この自分の自然体のまま、仕事も」という考えでやってきました。 それが間違いだとは思いません。 それで通用するならそれでいいんです。 18年それで通用してきたから、それで良いと思ってきました。 しかし人生には変化の時があります。 ここらで、「メリハリをつけて」「届ける」ことを学習しよう(しなさいね)、ということなのだと思います。 そのために、多方面から神様はヒントをくれるわけです。 面白いのは、チェロに関して言うと、音楽を形にするにはやっぱりある程度、音に「演技」させる必要があるし、朗読についてもそう。 自然体で録音したら「なんか、冷たくてぶっきらぼうな感じがします」と言われ、「自然体の自分」よりも少し頑張って演技をして声を上げたら、「めちゃくちゃいい」と褒められました。 自然体は帰り着く場所であり、また演技が生まれ出る場所でもあるのですが、そこから一歩外に出ないと、人に届けられる形にはならない。 そういうことなのだと思います。 ここで言う「演技」というのは、それをする時は、それをする人の顔になる、というようなことです。 皆様はきっと、私よりはるかにずっと、メリハリをつけて届けることが上手だと思いますが、いかがでしょうか。 お読み下さりありがとうございました。 皆様に沢山の良いことがありますように。 オジジ  ・・・・・・・・・・・ ▶ホームページ| ミクロコスモヒーリング ▶ Instagram| 絵手紙 ▶Youtube 睡眠導入| 眠る前に聞く昔話 ▶Yo...

49通目の手紙 人生の指針となる言葉 アメリカ先住民(1)

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皆様には人生の指針とする言葉はありますか? 私には沢山あります。 本を読み、良い言葉を見つけると、パソコンに保存します。 人生には順風の時もあれば逆風の時もあります。 順風の時には調子に乗って羽目を外さないように、逆風の時には目先の苦難に視界を奪われて挫けないように、私は集めた言葉を時々見返します。 今日はアメリカ先住民に伝わる知恵の言葉をお伝えします。 だいたい私たちは人生を通じて、外を見ています。 外に答えを探し、原因を探し、問題を見出します。 困ったことに、 外を見ている自覚がない 。 「え? だってそうでしょ」と。 でもそれは真実ではありません。 内側にこそ問題も原因も答えもある、ということを、カウンセリングやコーチングを受けられた方は私から何度も聞いてきたと思いますし、実感されたことと思います。 ブログでもいつもそのことを書いていますね。 「大霊であるワカンタンカは6つの方角を決めた。 すなわち東西南北上下である。 しかしまだ一つだけ決められていない方角が残されていた。 この七番目の方角は全ての中で最も力に溢れ、最も偉大な知恵と強さを秘めている方角だったので、ワカンタンカはそれをどこか簡単には見つからない場所に置こうと考えた。 そしてとうとうそれは人間がものを探す時に一番最後になって気付く場所に隠されることになった。 それがどこであったかと言うと、一人ひとりの心の中だったという話だ」 ラコタ族 私はこの創世の物語が大好きです。 私たちはまさに7番目の方角をこそ求めるべきなのでしょう。 そしてそれは繰り返しますが、私たちが気付かないこと、認めようとしないこと、いや、忘れてしまったことなのかもしれません。 「人類が忘れたことを思い出すために祈れ」 (ラムビー族) 祈りとは何であるか。 その答えは人それぞれだと思います。 しかし私はこの格言で語られる「祈り」をとても尊いものだと感じます。 例えば「世界が平和でありますように」と祈る。 まあ良いことです。 でも、私はちょっと違うと思うんですよね。 だって、平和を乱しているのは私たち一人ひとりですから。 自分はそんなことしていないって? 悪い奴らが世界を見出しているんだって? 私の意見は、違います。 たった小さな一つの家庭の内でさえ、平和を保つのって難しいですよ。 ちょっとしたことで腹を立てる。相手を疑う。嫌味を言う...

48通目の手紙 自分の内の良いものを、良いままに

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おはようございます。 毎日更新のブログの一週間まとめをラジオ形式で語る「ヒーリング夜話」を始めました。 https://youtu.be/81FfrQrxG5E?si=_3Kt0BJ11-Dfptsv Yさんから頂いたご感想、 「こんばんは。 ヒーリング夜話、聞かせていただきました。河邉さんは書ける人でありながら、肉声でも発信できるだなあ、と改めて思いました。 文章は読み手側のスピードと意識によって受け取る印象が変わると思いますが、ラジオは ヒーリングを受けているかのような 、、最後は寝てしまいそうでした。というかこのまま夕飯を作らずに寝たいです」 Uさんもこう書いて下さいました。 「ヒーリング夜話を拝聴してる間は、 ヒーリングがさらに浸透する気がしました 」 このように感じて頂けてとても嬉しいです。 最近ひょんなことから、「肉声で語る」ということに面白さを感じるようになり、このようなことを始めました。 ヒーリングというのは、技術ではない、と私は考えます。 声も、料理も、音楽も、絵も、ふとした笑顔も、静かな時間も、森の中で吸う空気も、 あらゆるものがヒーリング なんですね。 「ヒーリング」という能力はあくまでもその一角。 様々な形で癒しを届けていけたらと思います。 最近、私は矢継ぎ早に色々なことをしています。 ホームページ を新設し、 LINE公式 でお知らせするようになり、Instagramで 絵手紙 を始め、 昔話の朗読 、ヒーリング夜話も始めました。 「大丈夫? だいぶ浮足立っているんじゃない?」 と心配させてしまったかもしれません。 でも心配しないで下さい。 色々始めたのは、「あ、ここもあそこも開ける」「ここはこうやればいいんだ」というのが、急速に見えるようになってきたからです。 これまでの私はずっと、自分のしていること、信じていること、出来ること、そのいずれについても「どう伝えたらいいか分からない」「どうせ伝わらないだろう」と思って諦めていました。 「どうせ伝わらないだろう」については… 日頃このブログを読んで下さっている皆様、お客様の皆様に伝わっていること、熱心に受け取って頂いていることはもちろん有り難く感じています。 しかし「その人の輪の外側」には伝わらないだろうし、伝え方も分からない 、と思ってきた、ということです。 こうして自分の中に、使われていな...

47通目の手紙 家系という川の流れを定める因縁について

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おはようございます。 昨日、食道と胃が繋がらないままにお生まれになった赤ちゃんのお話をしました。 https://atelierkoshiki.blogspot.com/2026/05/blog-post_21.html それで私は、改めて、このお母さんとの御縁の始まりを思い出しました。 ある方が(その方は癌治療をされていたのですが)、遠く広島から私の話を伝え聞いて、ヒーリングを受けにやってこられたのでした。 その方が在京中に滞在していたご親族のおうちの、姪御さんだったのです。 その広島の方、Hさんは、ヒーリングを受けている実感はなかったようです。 しかし滞在先の家で非常に調子を崩した時に、私は呼ばれて訪問しました。 その時、私が家の浄化をしたらすぐに苦しみが抜けたので、「この先生は本物だ、と分かった」と仰っていました。 何をしたかと言うと… 色々気になる所があったのですが、 神棚の状態が良くなかった のです。 それでお掃除したというわけです。 それだけのことです。 他に特別なこと、例えば儀式とか呪文とか、そういうことをしたのではないのです。 私はヒーリング能力だけ得てしまいましたが、見えない世界のことは何も知りませんでしたので、「こんなことがあるんだ」と、その時初めて知った気がします。 何となく、この神棚が鍵だ、と思ったのでした。 まあ、ここまでは単純な話です。 そこから一段深い話題に進みます。 「どうしてその家では神棚が良からぬ状態になっていたのか?」 これが、最重要の鍵なのです。 一気に結論だけ言ってしまうと、そういうおうちでは、家族親族の仲が良くありません。 これは共通傾向ということです。 だから実は「神棚を清めれば〜」という話でもない。 それは一種の応急処置。 悪く言えば付け焼き刃。 不調の原因←神棚の状態不良←家族不和←??? この「???」に当たる部分が、 「因縁」 です。 因縁というのは、その家を支配する川の流れのようなものです。 ・仲良くしようと思っても仲悪くなってしまう。 ・調和をかき乱す人が必ず一人以上配置される。 ・良い方向に進む流れが常に阻害される。 ということが、パターンになっているのです。 毒親というのも、そういうふうにして発生します。 「どうやってそこから自由になるのか? 「家系の呪縛はいつか解決するのか? 「自分には何が出来るのか?...

46通目の手紙 困難を乗り越える祈りの力

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おはようございます 一昨日、命が「本来の力」を取り戻せば、症状は治る、という話をしました。 https://atelierkoshiki.blogspot.com/2026/05/blog-post_19.html 昨日、それでも残る治らないものを、癒すヒーリングの力のお話をしました。 https://atelierkoshiki.blogspot.com/2026/05/blog-post_20.html 今日は、そんなヒーリングの力でも治らないものについてのお話をします。 数ヶ月前に、私がこの仕事を始めて以来、つまり18年のご縁になる方が出産されました。 初めて会った頃、その方はまだ小学生だったことを思い出します。 お子さんは、食道と胃が、繋がっていませんでした。 すぐにそのことについてご報告がありましたが、流石にこれは私にもどうにも出来ません。 外科手術によって、どうにか食道と胃の接続は果たされましたが、他にも様々な問題があり、生まれてすぐだというのに、赤ちゃんはずっと病院で集中治療の受けることとなりました。 ようやく退院し家に帰ることが出来たと、昨日ご連絡がありました。 手術の傷を癒すために明後日、お宅に出張します。 手術の傷は、皆様、放置しないで下さいね。 なぜなら、「治すためにメスを入れる」、そこで終わりではありません。 次に 体は、その切られた跡を、癒さなければならない のですから。 ヒーリングはその回復の過程を進めることが出来ます。 メスを入れられた体は本当に弱りきっているのです。 ヒーリングによってその体がものの1時間の内に、失われた統一を取り戻し、目に見えて様子が改善するのを私は何度か見てきました。 さて、この数ヶ月、何度もやり取りがありました。 その期間、私はヒーリングでは何も出来ませんでした。 こんな時、ヒーリングで何とかします、などと私は嘘を言いません。 できないのは分かっていますから。 代わりに祈りました。 また赤ちゃんのお母さんには、 祈ることの効用を信じるように、 と繰り返しお伝えしました。 「祈ることしか出来ないのか…」 と落胆されるかもしれませんが、裏返して言えば、 「祈ることが出来ます」 そして祈りは届き、現実を整えます。 これは科学的証明の出来ないことです。 私も証明や強弁をしたいとは思いません。 私たちは自由意志を持っていま...

45通目の手紙 信じることで開ける治癒の可能性

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おはようございます。 昨日の話の続きをします。 関節系の症状で左腕に強い痛みが走り睡眠にも支障、という方へヒーリングをしたというお話です。 二日目。 「おはようございます。 昨晩も痛みで目が覚めることがなかったのでとても助かっています。 ヒーリング夜話を拝聴してる間は、ヒーリングがさらに浸透する気がしました。ありがとうございます。」 ちなみにヒーリング夜話というのはこちらです。 https://youtu.be/81FfrQrxG5E?si=_3Kt0BJ11-Dfptsv お聞き下さい。 さてそもそもは、こういう症状にもヒーリングは効きますか、というお尋ねでした。 ケースバイケースなのですが、このたびは行けると思いました。 それでお引き受けしました。 ここには重要な要素が一つ関わっています。 それは、ヒーリングを受ける側がどこまで信じているか、ということです。 その人自身が 「いや、これは無理でしょう」 「一生関わっていくしかない」 と決め込んでいれば、変化の余地はありません。 しかし「オジジのヒーリングならば」と信じることが出来るならば、可能なことは可能になります。 私を信じて下さい、と言っているわけではありません。 盲信はお勧めしません。 だから、これは直感の問題ですね。 「そう信じられるならどうぞ信じて下さい」というのが、私に言えることの全てです。 そしてその証明は、日々のヒーリングでしていると思います。 病院の治療では対処困難なものを、今までに沢山改善解決してきました。 この世には、不思議な力の働きがあるのです。 それを、私は自分の能力自慢、手柄自慢にしたいのではなく、この世の中は思った以上に不思議な場所なんだな、と皆さまが気付くきっかけになればと思っています。 それが、私が一番お伝えしたいこと。 症状によっては、対面ヒーリングが必要な場合があります。 具体的には、手で触れることで、遠隔ヒーリングでは届かない所までヒーリングを届けることを可能にします。 今、私の生活環境が変化の最中なので、一応表向き、対面ヒーリングは行わないことにしていますが、これも当座の方便です。 必要な方には対応させて頂きますので、お問い合わせ下さい。 近年、哲学方面、内省的方面にかなり比重を置いておりましたが、今後はヒーリングの可能性や症状の意味や構造についてもお話していきます。 皆...

44通目の手紙 命が本来の形に戻る時

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おはようございます。 今日もヒーリングの話をします。 本当に、近年、全然ヒーリングの話をしないヒーラーでしたよね。 まあそれが私の味ですので結構なのですが、でも時にはこうして体について命についてのお話をするのも楽しいものです。 だいたい、満月新月にヒーリングのご依頼が集中する仕事ぶりとなっております。 今日も、新月ヒーリングの振り返りをしつつ、お話します。 ヒーリングで何が起きるのか? という問いに対する答えは 「自然本来に戻る」 ということです。 少なくとも私のヒーリングは、そうです。 鞭打って奮い立たせるのでもなく、 不思議な宇宙エネルギーをドーピングするのでもなく、 無理を通して症状を殺すのでもなく、 本来の姿に戻る手伝いをするのです。 ここで特に注目してほしいのは「私があなたの命を元の形に 戻す 」のではなく「あなたの命が元の形に 戻る のを私が手伝う」ということです。 私たち一人ひとりの命の中に、その求めと力があるのです。 しかしそれを発揮することが出来ずにいるのです。 簡単に言えば、それが不調や病気の原因です。 だから 命の形が元に戻ればエラーは消える 。 これは必然の話なのです。 「命の形を元に戻す」 これは、多分多くの人にとって非常に眉唾、あるいは事実だとしても地味なことに聞こえると思います。 「で?」 「私はここが痛いんだけど」と。 Kさんはこう書かれました。 ヒーリングの翌朝のことです。 「おかげさまで、今日は呼吸が快適です。ちゃんと呼吸できると、普段の浅さに驚きます。確認できてよかったです」 私はこういうお声を聞くと安心します。 多分私たち人間は、当たり前の「自然」の上にコンクリートのビルの街を創り上げてしまうように、 命という「内なる自然」 の上に、私の人生、という鋼鉄の神殿を創り上げてしまう「さが」なのでしょう。 こうして呼吸という根本に立ち返り、驚きを覚えられる感受性を素晴らしいと思います。 もう一つお伝えします。 先程の話を踏まえた上で、今度はスーパーパワーの話になるので、矛盾と聞こえると思います。 実際、矛盾です。 でも、不審に思わないでください。 矛盾するのが現実です。 すなわち今度はヒーリングというスーパーパワーによって、問題を解決するお話です。 「身体的な不調へのヒーリングのご相談なのですが、また骨・関節系なのでお願いしていいの...