手かざしも学んでみませんか
マッサージに続いて、手かざしについてお教えする機会もあった。
というか、これについては、瞑想をお教えした後で「あ、これを手かざしに応用してもらえるな」と思って「出来るようになっていますよ」とお伝えしたのだった。
基本的に、手かざしは誰でも出来る。
もっとも適性はいくらかあるものの。
その方は適性が高く、また今すぐの使い道もあったので、条件が揃っていた。
瞑想をすると、手からエネルギーが放射される。
瞑想会にご参加されたことのある方は、瞑想することによって手のひらがじんじんと温まるまたは痺れるような感じを得られたことがあるかもしれない。
この時、手は手かざしをする準備が整っている。
後は、他者の体にその手を近付ければ良い。
手かざしには更にその奥の知識がある。
私がその方にお伝えしたのは「今後、手かざしをされると、私のエネルギーがそこに上乗せされます」というようなことだった。
不思議に思われると思うが、こういうことが起きる。
ここには色々と難しい要因が組み合わさっているのだが、簡単に言うと、
①カワベさんに全幅の信頼を寄せていて
②手かざしの適性のある人が
③手かざしに適した身体状態で
手かざしをする場合に限って、このようなことが起きるのだ。
勿論、①に当たる人物は私である必要は全くない。
ただ、一方的な信頼では足りず、相互の信頼関係や親密度がなくてはいけない。
手かざしをするということは、「この世は形あるものばかりではない」ということを学ぶための最も身近な方法であると思う。
私自身も、手かざし、更には遠隔ヒーリングをするようになったことで、「いやはや、この世というのは本当に謎めいた場所だ」と思うようになった。
先日に続いて、ですが、やはりこういうこともお教えしたいとまた久しぶりに思った。
興味のある方はこちらについてもお声をかけて頂けると良いかと思う。
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