迷惑について 6
「あなたは輝かしい存在である」「世の一隅を照らす」などというと「いやいや、私なんて。それは特別な才能のある方の為さることです」と多分あなたは言うでしょうが、それがどんなに小さなサイズのものであれ、世界を良くすることをヒーロー任せにしてはいけません。
アンパンマンの歌はこう歌っています。
「そうだ、恐れないでみんなのために」
恐れるのは「自分のため」のこと。
それを「みんなのため」に変えることで、人生の意味も価値も変わってくるのです。
アンパンマンはしばしば「どうしてアンパンマンはみんなのためにそんなに頑張るの」と訊かれます。
アンパンマンは必ず「ぼくはただみんなの喜ぶ顔が見たいだけだよ」と答えます。
ヒーローをヒーロー視するのは、(自称)その他の人々ですが、ヒーローにはこのようにヒーローの自覚はないのです。
ただ自分が自然とそう思うことをしているだけで、その善良な意志を止めずにいるだけです。
以上6回に分けて、迷惑についてお話してきました。
これを手短にまとめてお話したのがポッドキャスト#2です。
よろしければお聞き下さい。
メッセージを下さってZさん、ありがとうございます。
こんにちは。
今、第2回を拝聴したところです。
涙ぐんで聴きました。
河邊さんの熱意が伝わってきました。
ありがとうございました。
繰り返し聴きます。
明日は満月です。
ヒーリングを是非お申し込み下さい。
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