IHクッキングヒーター
Zさんの話が続いたが、最後に物質的な話をしよう。
皆様にとっても、今すぐ、または今後の役に立つかもしれないので。
私はIHクッキングヒーターについてはどうやら確かな感度を持っているらしい。
ふと気になり「もしかしてご自宅はIHですか」とお尋ねすると、必ず当たりだからである。
IHの波動はどうやら肉体に刻印されるらしい。
私はそれを感じ取っているのだ。
それがどういう印象なのかというのを言葉で説明するのはかなり難しい。
白くて、ふにゃふにゃしていて、冷えていて、いじけていて、悲しそうである。
よく分からないと思うが、これはその人の細胞の波動なのかもしれない。
Zさんは療養のためご実家にお帰りになる。
もしかしたらご実家はIHをお使いかなと思ったので尋ねたらやはりそうだった。
私見では、IHは特に不妊と癌に対して影響が大きいように思われる。
ZさんはIHクッキングヒーターの前に立つべきではないだろう。
ご家族にはそのことを先にお伝えしておくようにお話した。
こういう情報を伏せたまま、できるだけ避ける、というようなことをすると、遅かれ早かれ家族から嫌な思いをされるに違いない。
IHクッキングヒーターについてはもちろん、諸説ある。
私も「絶対こうだ」と言いたい訳ではない。
もしかしたらご家族は、こういう話が嫌いかもしれない。
そのような場合、強弁するのではなく「諸説ある中で、私はこんな話を聞き、心配なので台所に立たないことを許してほしい」と事前に伝えるのが良い、と言った。
折角助けてくれる家族に、こんなことで不快な思いをさせてはいけない。
IHの問題は本当に困りものである。
設置してしまったら最後、そう簡単に変更出来ない。
防護エプロンみたいなものはあるらしいから、仕方がない場合はお使いになるのが良いだろう。
お知らせ。
次回の真呼吸会は日曜日ではなく、5月3日(金)10時に振替させて頂きます。
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