体の歪みについて考える1

関節系の話として、リュウマチのことを以前書きましたがhttps://atelierkoshiki.blogspot.com/2024/04/blog-post_24.html
今回はまた別の件。
同じ関節系の話題ですが混同されませんよう、あらかじめ申し上げます。

Nさんが仰るには
「いつもより歩いたので、左足が疲れています。歩いたり走ったりすると左足が痛くなります」
これに対して、「個性の範囲」と私。
Nさん「個性の範囲なんですね。自分でも、少し気にしているという程度なので、良かったです。」
私「関節系は難しいです。直せるし直るという人もいるのですが、個人的にはまあそこまでしなくてもと思ってしまう方です。」
Nさん「関節系はそうなんですね。心が変われば体も治る部分もあるけど、もう固まってしまっている部分もあるということでしょうか。」

というわけでこの話は長いのでブログで説明を試みることにしました。
先に結論を申し上げますと「それと共に生きていけば良い。直る範囲では直るが、それ以上は求めなくて良い」
これが私の考えです。
直さないといけない訳では無いし、直してもそんなに得がない。
そして直すのに関する費用対効果は極めて悪い。
という考えです。
この考えが正しいと主張するつもりはありません。
また直してはいけないと言うつもりもありません。

ただ皆様ご自身のお体の問題の捉え方、関わり方の参考にはなるかと思いますので、以下、数回に分けて説明を致します。

まず、あらゆる問題は階層的な構造をしています。
皆様はきっともうおなじみですね。
そうです。
物質レベル、
エーテルレベル、
アストラルレベル、
メンタルレベル
という階層構造があります。

関節系の問題は物質レベルで表現されていますが、その「根」がどこにあるかは、普通は分からないものです。
何らかの体操や施術で直るのだとしたら、それは物質レベルかエーテルレベルで起きていた可能性が極めて高いです。
そうでないと、直るはずはないので。
私自身、体の歪みの直し方に関する本はいくらか読みましたが、基本的に根の浅いレベルで起きている問題が解決されていると感じました。
アストラル、メンタルレベルの問題になると、ヨガも含めた「身体的ワーク」では普通解決できません。
もし解決できたとしたら、それは並行して精神的、内面的な変容が起こっていたからであるはずです。

「直るものは直るが」と私が言うのはそのためです。
根の深いものは、基本的に直りません。
そしてそれは、それも含めて人格と人生を形成する個性の範囲なので、そのままにしてよいのです。

先日の音楽ですが、新しくチャンネルを作ってyoutubeでも聴けるようにしました。
よろしければ是非ご登録下さい。

今日もお読み下さりありがとうございました。

【スケジュール】
6月21日(金)夏至ヒーリング
6月22日(土)山羊座満月ヒーリング、9−10時瞑想会(1000円)
7月6日(土)蟹座新月ヒーリング

【メニュー】

①カウンセリング 10000円

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