79 冬至 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 12月 21, 2024 本日、冬至です。陰極まって陽に転じる日。ここから新しい流れが始まります。それが芽を出すのがすぐか、または暫く後か…そこは人それぞれでしょうが、無意識は太陽のこのターニングポイントをちゃんと感じ取って動いています。整えて参りましょう。 ***今日は冬至です。ヒーリング、瞑想会、是非お申し込み下さい。 ***今日もお読み下さいましてありがとうございました。【スケジュール】12月21日(土)冬至ヒーリング。瞑想会(9−10時、1000円)12月31日(日)射手座新月ヒーリング【メニュー】①対面 10000円②リモートカウンセリング 7000円③遠隔ヒーリング(お布施)ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36000円【お問い合わせ下さい】①LINE:atelierkoshiki②microcosmo.healing@gmail.comーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーホームページ:https://www.microcosmo-healing.com/ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
44 『最後の教え 人生を切り開く癖直しの秘訣』 - 11月 16, 2024 『最後の教え 人生を切り開く癖直しの秘訣』 河邊正則 『最後の教え』と言っても、これっきりもう教えないという訳ではありません。ここに書いてあるのは、私が、悩み事の相談を受けた時にほとんど全ての人にお教えしてきた内容の総集編です。私自身、この教えに従って人生を切り開いてきましたし、これ以外にお教え出来ることは何もありません。皆様から頂く個別のケースに対しては、常に、本書に書かれている内容の断片を、持ち寄られた問題状況に合わせて言い換える形でお伝えしてきました。 本書のお教えする内容に従えば必ず人生は開けます。「開ける」の内容が何であるかは、人それぞれです。お金持ちになる保証はしませんし、魂の伴侶に出会える保証もしません。 なぜならそもそもあなたの無意識が望んでいないことは、あなたの人生において叶わないのですから。 そしてそれはあなたが決められることではないのです。 しかしどんな無意識も必ずその願いや求めを持っています。その実現のために生きています。無意識と共に生きるか、それとも無意識を押し殺して生きるか、人間が取り得る道は究極的にはこの二つに一つです。真の幸せに続く道は、前者です。 本書はその無意識の営みを加速し、効率化するためのものです。あなたの無意識が望む形で「人生が開ける」ことは、保証できます。 人間は肉体と精神から出来ています。肉体にも精神にも、正しい扱い方というものがあります。例えば肉体には適宜、栄養や温かさを与えなければなりませんね。一方精神にはどのような関わり方が求められているでしょうか。驚くことに、ほとんど誰もその正しい方法を知らないのです。 精神はどういう仕組になっているのでしょうか。図を見て下さい。 意識と無意識に分かれています。これはどなたもご存知だと思います。意識と無意識はそれぞれ異なる機能と性質と持っています。 意識は、外的な現実世界での立ち回りを担当します。平たく言えば、世渡りですね。またあなたが把握している、把握できる、あなたの精神的領域でもあります。例えばあなたは自分を「こういう人間だ」と言葉によって認識していますね。そしてその認識に基づいて願望したり葛藤したりしているはずです。 意識は「私」という自覚と密接に結びついています。ですからあなたは、自分の人生の主役を、意識=あなた自身だと思っているでしょう... Read more »
子供とインナーチャイルド6 - 6月 08, 2024 今までのお話を、インナーチャイルド問題の解決に、いくらか転用できる気がするのです。 インナーチャイルドの問題は、私たちの内部で、幼少期のある時点で止まったままになっている時計の針のようなものです。 それは「与えてほしいのに与えてもらえなかった」というような心の傷です。 色々あるでしょうが、煎じ詰めていけば、それは「愛の証明」だったことだと思います。 随分前にも書いたことがあるのですが、『機動戦士ガンダム』の中で、アムロが敵兵を撃つ場面があります。 それを見た母親がショックのあまり「息子がそんなことをするなんて」と嘆くと、アムロは呆然として「じゃあ僕が撃たれて死んでも構わなかったの? 母さんは僕を愛していないの」と問う。 これに対する母親の答えが酷いもので、「息子を愛さない母親なんていないよ」と言うのです。 アムロは言葉もありませんでした。 何が最悪か、分かるでしょうか。 答えは「一般化」です。 世界にたった一人しかいないこの自分を、世界にたった一人しかいないお母さんが愛してくれているのかいないのかということだけが問題になっている時に「母親というものは」という答えが口をついて出てしまったのは、母親から息子に向けられる感情に愛が欠如していたことの何よりの証明だと思えてなりません。 皆様のお母様だったらこのような時、どんな答えをされると思いますか? 話を戻すと、 私たちは愛を受け、愛を感じ、愛に育まれるように生まれついています 。 だから愛を体験できないと、何かがおかしい、といってそこで時が止まってしまうのです。 人生の混乱と停滞の究極的な原因はここにあると思います。 問題になるのは 「子供が」愛を感じられたかどうかであって、「親が」愛を与えた覚えがあるかどうかではありません 。 非常にしばしば、子供がこの問題について親に嘆きを伝えると、親はそれこそ反撃するかのように「あなたにはあれもしてあげた、これもしてあげた、この上に何が不満なのか」と言い、子供の心をねじ伏せようとします。 基本的に、この関係は一生変わりません。 だから親との関係では、このことは諦めないといけません。 皆様もくれぐれもこの問題で親御さんとお話し合いになりませんように! 代わりに、問題の軸を〈親ー自分〉から〈自分ーインナーチャイルド〉に移し替えなくてはいけないのです。 それは〈自我ー無意識〉と... Read more »
88 最近の、家族の出来事 - 12月 30, 2024 両親がしばらく揉めていた。 やっていることは昔から変わらないのだが、太陽の黒点運動にでも影響されたり、先祖が祟っちゃったり、エルニーニョが発生したり、ともかく理由は何でもいいが何らかの理由によって「事が起きる」ことがある。 風邪みたいなものだと思う。 風邪を引かない時期は別に健康な訳じゃなくて、風邪として後ほど放出する毒素や穢れを溜めている時期なのだ(って、こういう生命観をぜひ知ってほしいんだがなあ)。 突発的に起きる人間関係の事故なんて、ない。 全ては潜在し、出番を待っている。 ともかくそんな状況なので、しばらく様子を見ていた。 年の瀬になって、救援を求められたので出向いていった。 難しい問題ながら、大丈夫、と心は軽かった。 中央道の車中はまたしてもブラームスの交響曲第3番。 人と人はちゃんと話し合えばそれなりに分かり合えるし、分かり合えば互いに対して優しくなれる。 優しくなれないのは理解が不足しているからで、理解が不足しているのは話し合っていないからで、話し合っていないのは「自分が正しい」とそれぞれが思っているからだ。 自分が正しい時、相手は間違っている。 だから「自分が正しい」と考えるのは危ういこと。 ロシアとウクライナ、中東だってそう。 皆、自分が正しいと信じている。 でも相手も同じように自分が正しいと信じている、そしてそれにはもっともな道理があるということが、どうしても分からない。 「人々の心に真の平和が宿るまで、国と国との間に平和はやってこない」という格言が、スー族に伝わっている。 戦争を起こしているのは、どこかの国の親分やディープステートだとか何とかではなく、本質的には私たち一人ひとりなのである。 気に入ろうと気に入るまいと、互いに理解を深めて、より良い実現を人生から引き出すという態度を学習しなければならない。 そうしなければマイナスの人生を生きることしか出来ない。 それは嫌でしょう。 だったら努力することなのだ、他人を理解する努力を。 そして自分の心を開く努力を。 でも、それはとても難しい。 他人を変えることは出来ない。 自分が変わることは出来る。 それでもやっぱり難しい。 だから変われる人から変わっていき、変われない人を助けていく必要があると思う。 色々な形で。 それは必ずしも一言の下に「変わりなさい」と励ますこととは限らないし、変わるための方法を... Read more »
コメント