118 更に深層の問題
昨日#117で「直面すべき時」が来たら云々、と書きましたが、例えばAさんはこの所ずっと頚椎の左側に強い緊張が見られ、そこがヒーリング対象になっていました。
以前はそれほどでもなかったのですが。
Aさんには近頃、ご身辺に大きな変化が合ったので、多分それを受けてのことだと思います。
Aさん「いつもお世話になっております。
このところ、朝起きると左首筋がとても痛くて、困っておりました。
以前は無かったことなので、河邊様にご相談したいと思っておりました。
健診の結果、レントゲンで初めて頚椎側弯と記載がありました。」
という次第で。
大きなストレスはより小さなストレスを隠蔽するものです。
Aさんの場合、最近のご身辺の変化によって、それまでのストレスというか重圧や負担がなくなったのです。
それにより、より深い層に潜んでいた問題が浮上してきた、ということだと思います。
(ストレス、と言っても、前の状況が嫌だったとかそういうことでは必ずしもないです。誤解なきよう。)
こういうふうに体と心はちゃんと軌を一にして「はい、今度はこの問題をやりましょう」というふうに、痛みや不快感を伴って伝えてきます。
なぜか?
痛みや不快感がなければ、そもそも認識すらしないでしょう。
「どうにかしたい」という思いが湧かないでしょう。
どうにかしたいと思わない内は、どうにもならんのです。
だから痛みも不快感もない「診断の結果」は、まだ問題として割り当てられていないから当面気にしなくて良い、という昨日の話になるわけです。
翌日。
「河邊様、おはようございます。
今朝起きて、右首筋が全然痛くありません。軽くなっています。とても不思議です!
本当にありがとうございます。ものすごく嬉しいです!」
ということで、めでたしでした。
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今日もお読み下さいましてありがとうございました。
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