216 自己暗示と言語化
私という意識は自己暗示の産物なので、いかに自分を認識し評価するかということが大事です。
「これしかない」と「これだけある」は、同じ現実を異なる言葉で表しています。
自分に対してネガティブな評価しか見当たらない場合でも、努力して発想を切り替えるとポジティブな面が見えてきます。
あとは、それを繰り返し思い出すこと、信じ抜くことが大事です。
自分が自分に対して放った言葉は自分を縛り付け、現実を狭めてしまいます。
コツですが、「自分は素晴らしい。恵まれている」という評価があるとします。
でもこれだけで終わらせてはいけません。
なぜ、何が、どう素晴らしくて恵まれているのかと言語化する必要があります。
言語化には計り知れない力があります。
今日もお読み下さいましてありがとうございました。
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