217.言語化の力
「分かっている」とは、「言葉にできる」ということです。
言葉にできないけど、は無いですね。
それは分かっていないし、よく見てもいない、ということです。
体験の価値を高めるためには言語化の努力が必要です。
漫然と受動的に生きているだけだと、体験が流れ去ってしまいます。
結局、人生を良くするのも悪くするのも体験なので、体験の質をしっかりした密度にすることが大切で、そのためには言語化する努力を日々しなくてはいけません。
そのためにとても有効なのが書くこと、なんですね。
これは出来れば習慣にしたい所です。
今日もお読み下さいましてありがとうございました。
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