260 コーチング/自己啓発レッスン
先日、初のコーチング/自己啓発レッスンでした。
(どちらの呼び名の方が良いでしょう?)
前にもお話したように、
カウンセリングとは質的に異なるものが想定されます。
カウンセリングの動機は「問題が起きたら」なのですが、
コーチング/自己啓発レッスンの動機は「問題はないにもかかわらず」です。
なぜか?
そもそも問題があることを、私たちは多くの場合、認識していないからです。
そして実は、「認識できている問題」は些末で、
「認識できていない問題」こそ、本質的です。
Aさんには初回からグサリと深い所に切り込みました。
それは誰からも指摘されなかった言葉、
しかし言われてみたら大いに心当たりのある言葉、
そして受け入れる必要のある言葉でした。
自分のいわばカルマを知り、傷つくことは、
目覚めのために不可欠です。
そこから、魂の回復が始まります。
「ヒーリングと昨日のコーチングを、ありがとうございました。
昨日は自分がほとほと嫌になり、落ち込みましたが、
今日はそれはなく、自分を冷静に分析していこうと感じています」
皆様も是非、コーチング/自己啓発レッスンをお求め下さい。
人生が変わりますから。
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すぐまたですが、明後日は蟹座新月です。
ヒーリングを、よろしければ是非お受けになって下さい。
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また最近、ブログを手短にしたこともあり、Threadsの方に転載するようにしました。
https://www.threads.com/@kawabemasanori.ojiji
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コメント
目覚めのために不可欠です。
そこから、魂の回復が始まります。」
↑全てはここに凝縮されていると思います。
もう私なんて、傷ついて、ボロボロすぎて、よくこんなに傷つける素材があるよなぁと、ある意味感心します。その都度、鬱っぽくなりますし、体調もおかしくなりますが、不死鳥のように蘇ってここまでこれました。
何度もこれをやると、ああ、自分はこれをやるために生きてきたんだなと思います。真っ只中にいるときは、このまま出口はあるのだろうかと不安になり、挫けそうになるわけですが、そういうときはあえてアトリエにうかがって、自分を逃げられないようにしてきた気がします。そうすれば必ず魂の回復に向かうと思います。いつもありがとうございます。
ただ傷つき落ち込むだけなら、ゾンビのように蘇るだけ。でもよりきれいな心になって蘇るから、「不死鳥のように」なんですよね。不死鳥は復活のために身を焦がすと言いますから、燃えることは事故ではなく目的のある行為。まさに、「これをやるために生まれてきた」のだと思います。
素晴らしいコメントをありがとうございます。