275 祈り2
祈りの効果が確認されること、しるしを見ること、
それが叶わないことこそ大切ですが(昨日の記事を読み直して下さい)、
もちろん、確認されることもあります。
それもそれで、良いことです。
嬉しく、ありがたいことです。
病気療養中の方に、ふと思い立ってメールを送りました。
その返信、
「私のことを思って祈ってくださっている方がいる、
ということが、どれほどうれしく支えになることか。
私も誰かにとってそんな存在でありたいと思います。
いいなと思ったことは、その人に伝えていきます。
おかげさまでやる気が出ました。
(その前のメール:
私は3月から抗がん剤治療がまた始まり、(…)
体がダルかったり、便秘したりはあり、やる気が起きないと落ち込むこともあります。)
ありがとうございました。
河邊さんにおはがきだそうかな、でも特に大したことを書く訳じゃないし、と思っていた矢先にメールいただいて、
驚きました。」
私は毎日、皆様のために祈ることにしています。
助けを必要とされる方のためには特に心を傾けて祈っています。
「回復をお祈りします」は言葉ですが、
それもとても良いものですが、
本当に祈るということは、
しっかりとした現実として、相手の心に届きます。
これは精神論ではなく、
実は理論と法則がしっかり働いているのですが、
話が複雑になるのでこの場では割愛します。
でも、学びたい人は教わりにきて下さい。
私はこのことを、人にお教えしたくなりました。
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