280 心身一如2

最近ブログがコーチング関連の話題一色で
なかなかヒーリングにまで話が及ばないので、
ヒーリング関連のことはThreadsに小出しで書いていこうと思います。

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かつてプラトンはこう言いました。
「医師の犯している最大の過失は、
心を治療しようとせずに体を治療しようとすることだ。
しかし心と体は一つのものであり、別々に治療できるはずがない」

心のことをちょっと覗いてみる、
「元は自分」なのかな、と考えてみるーー

その程度では、物事は動きません。

「うわ…」と深淵を見る思いでアタマがココロの現実に直面する時、
「そうだよ!」とココロはカラダに病状を表現するのです。
または
「見よ!」と言って、ココロがカラダに問題を表現する、
それによって、アタマが理解することが余儀なくされる、
ということもあります。

こういうことが起きています。

私は本当に沢山、その手のことを経験してきました。
まぶたが大きく腫れて膿がどろどろ出たり、
腰痛で寝込んだり
足先が青黒くなったり、
胃痛で気絶したり…

ご安心下さい。
私は、極端なんです。
これで仕事している人間だから、特殊なんです。
こういうことの全部があなたに起きるとは言っていません。

でも以上のようなことは、本当に一切に物理的原因なしに
突然起きて、そしてするっと抜けていくものです。
私たちが何と言おうと、それがココロとカラダの現実なのです。

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