281 心身一如3
カラダとココロは連動している、
しかし
「いや、そんなことは気にしなくていい」
「気にしていると世の中生きていけない」
とアタマは言い、
カラダと心の連動性が崩れる所から病気や諸々の問題が生まれます。
そして、
「いや、確かに二つは繋がっていた」とアタマが認める時、
病気や諸々の問題は収束していくのです。
簡単な理屈でしょう?
でも、アタマは放っておいても自然とその辺りを認めるほど
素直でも柔軟でも利口でもないので、
コーチングが必要なのです。
これは、宣伝ですが。
人によっては、
「そこまで真面目にやらなくてもいいんじゃないの」
「心身一如を進めると好転反応に見舞われるなんて嫌だしねえ」
と思うかもしれません。
まあ、その辺りの考えは人それぞれ自由なのですが、
心身一如を進める過程で生じる好転反応は全部、
将来の病気の予防なんですよね。
当たり前のことですが、
内から出てくる問題は、潜在しているものだけです。
今出さないなら後で出ます。
だから、早い内に出してしまった方が合理的なのです。
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