Just a new man #1
ジャスタニューメーン!
というのは、先日のブログ記事に書いたことです。
Kさんからお便りを頂いた。
前半と後半に分けて、引用しつつ、解説や助言をしてみたいと思う。
「おはようございます。
一昨日からのブログを拝見しております。
私には病的な自信のなさがあるのですが、それは周りから見て不審に思うレベルなようです。
どうやら周りの人から見て、私は『ちゃんとした立派な人』に見えるようなのです(私自身はしっくりこないのですが)が、その私が自信無さそうにしていると変に見えるようで、どうにかした方が良いのだろうなと思いつつ、どうにもなっていないことの一つです。
これこそが、親からもらった要らないもので、捨て去る必要があるのでしょうね。」
自己像と他人の印象がかけ離れている場合、結論から言うと、他人の印象の方が常に正しい。
そこで、他人の言うことをある意味で鵜呑みにして「そうか、自分はちゃんとした立派な人に見えるんだ」と認めることが大切だと思う。
ここで肝心な指摘をしておくと「いや、自分はちゃんとした立派な人なんかじゃないんだよな…」と言っても、その反応はあなたを永久にどこにも連れて行ってくれない。
「ちゃんとした立派な人に見えますよ」
「いや、そんなことないんです」
これを延々と続けるだけだ。
何の得もないことだから、今日からやめた方が良い。
そうではなく、
「ちゃんとした立派な人に見えますよ」
「ありがとうございます。そう言ってもらえるのにふさわしい自分になります」
に変えましょうよ。
その方が絶対に自分にとって得だ。
つまり、いっそ素直に演じきった方が良い。
その時、色々と問題になる。
自分は中身まで「ちゃんとした立派な人」か、と。
他人の評価はほとんど常に正しいが、それは遠くから一瞬で捉えているからである。
しかしそれは表面、つまり雰囲気を叙述しているのであって、中身の保証はしていない。
「あら、素敵なお屋敷!」と言って入ってみたらゴミ屋敷みたいなこともある。
では素敵なお屋敷がゴミ屋敷になっているのは誰のせいなのだろうか。
持ち主のせいだ。
外から見たら素敵なお屋敷に見えるのは事実なんだから仕方がない。
だからこそ、その外形的な雰囲気に内部を調和させていかなくてはならず、ここに努力が求められるのだ。
それを具体的にどうやって、という話を明日はしてみたいと思う。
最後にお知らせ。
瞑想会開催のご依頼を頂いたので、4月のどこかの土曜日の午前9時か10時辺りで開催したいと思います。
オンラインのみで、参加費は2000円とします。
内容及び日程調整のお問い合わせ、お申し込み、お待ちしております。
今日もお読み下さりありがとうございました。
【スケジュール】
4月9日(火)牡羊座新月ヒーリング
4月24日(水)蠍座満月ヒーリング
【メニュー】
①カウンセリング 10000円
②ヒーリング 10000円
③リモートカウンセリング 7000円
④遠隔ヒーリング(お布施)
ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36000円
【お問い合わせ下さい】
①LINE:atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
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