49通目の手紙 人生の指針となる言葉 アメリカ先住民(1)
皆様には人生の指針とする言葉はありますか?
私には沢山あります。
本を読み、良い言葉を見つけると、パソコンに保存します。
人生には順風の時もあれば逆風の時もあります。
順風の時には調子に乗って羽目を外さないように、逆風の時には目先の苦難に視界を奪われて挫けないように、私は集めた言葉を時々見返します。
今日はアメリカ先住民に伝わる知恵の言葉をお伝えします。
だいたい私たちは人生を通じて、外を見ています。
外に答えを探し、原因を探し、問題を見出します。
困ったことに、外を見ている自覚がない。
「え? だってそうでしょ」と。
でもそれは真実ではありません。
内側にこそ問題も原因も答えもある、ということを、カウンセリングやコーチングを受けられた方は私から何度も聞いてきたと思いますし、実感されたことと思います。
ブログでもいつもそのことを書いていますね。
「大霊であるワカンタンカは6つの方角を決めた。
すなわち東西南北上下である。
しかしまだ一つだけ決められていない方角が残されていた。
この七番目の方角は全ての中で最も力に溢れ、最も偉大な知恵と強さを秘めている方角だったので、ワカンタンカはそれをどこか簡単には見つからない場所に置こうと考えた。
そしてとうとうそれは人間がものを探す時に一番最後になって気付く場所に隠されることになった。
それがどこであったかと言うと、一人ひとりの心の中だったという話だ」ラコタ族
私はこの創世の物語が大好きです。
私たちはまさに7番目の方角をこそ求めるべきなのでしょう。
そしてそれは繰り返しますが、私たちが気付かないこと、認めようとしないこと、いや、忘れてしまったことなのかもしれません。
「人類が忘れたことを思い出すために祈れ」(ラムビー族)
祈りとは何であるか。
その答えは人それぞれだと思います。
しかし私はこの格言で語られる「祈り」をとても尊いものだと感じます。
例えば「世界が平和でありますように」と祈る。
まあ良いことです。
でも、私はちょっと違うと思うんですよね。
だって、平和を乱しているのは私たち一人ひとりですから。
自分はそんなことしていないって?
悪い奴らが世界を見出しているんだって?
私の意見は、違います。
たった小さな一つの家庭の内でさえ、平和を保つのって難しいですよ。
ちょっとしたことで腹を立てる。相手を疑う。嫌味を言う。
理解してあげようとしない。愛し合うという尊い責任を引き受けない。
本当に世界の平和を祈っているなら、まず目の前から出来なければ駄目なんです。
でも簡単なことではない。
それは「大切なこと」を忘れているからだと思うのです。
だから「大切なこと」を忘れたまま、「平和になりますように」
これは虫の良い話だと私は思います。
厳しいですね。私は。
皆様はどう思いますか?
ともかく、アメリカ先住民には確かにこの叡智が共有されていたようです。
まずは、自分でしょう? と。
「家族の間に調和が保てれば、人生は成功だ」ウテ族
「口論を正当化することはできない」ホピ族
「怒りは自分に盛る毒」ホピ族
まだまだありますので、次の日曜日にまたお伝えします。
どうして日曜日なのかと言うと…
日曜日は息子がお泊りする朝で、ブログを落ち着いて書けないのです。
そこでこの日曜日の記事は、事前に用意して当日公開するだけにしている、というわけです。
ネタ切れするまで。
もしお気に入りの言葉が見つかったら、皆様もメモして、時々見返してみて下さいね。
きっと人生の指針となることでしょう。
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*上記以外の日程でも個別セッションも随時受け付けています。
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